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ランニング中の突然死について

久しぶりの更新ですね。
今日は緊急にお伝えしたい事があって記事を書いています。

ランニング中の突然死に注意

先日(11月8日)に行われた「2009いびがわマラソン」にて
38歳の男性がフルマラソンの大会中に倒れ、死亡すると言う
事故が起きました。(死因は致死性不整脈)

また、同日に行われた「2009湘南国際マラソン」でも28歳の
男性が急性心不全のため死亡しました。


ランナーの方たちの中には「健康」のために走り始めた、と
いう人が少なくありません。
また、生涯に一度でいいから「フルマラソン」を完走したい、
という人もいます。

 実はランニング中の突然死は決して珍しくありません。
古いデータではありますが、1984〜88年の5年間でランニング中の
突然死は33件起きています(警察により報告)
ただ、この数字は警察に届けられたものであり実際の数字は
もっと多いと言われています。
(例えば、練習中や大会参加中に倒れた場合、救急車で
搬送されたとします。その後、病院内で死亡が確認されると
’病院死扱い’とされ警察には届けられません。)


私が所属しているクラブチームでも過去に数名の仲間が
練習後に命を落としています。

 スポーツ中の突然死は主に心疾患を持ってる人に
起きています。
それも競技後半での疲労によるものだけではなく、初期の
段階、緊張や興奮などから致死に至る事が意外と
多いようです。

レース中の突然死は持病・慢性疲労・極度の緊張など複合的な
要因が重なり合って起きていると推察されます。
また、普段の練習は行わずいきなりレースに出場した場合も
注意が必要です。

好きで走っているのに、その好きなランニングで命を落としては
残された人達にとってこれほど悲しい事はありません。

ランニング中の突然死は初心者ランナーからベテランランナー
まで、誰に起きてもおかしくありません。
スポーツ中の突然死に関する書籍も多数発売されているので、
一度目を通しておく事をオススメします。

<以下、参考図書>
ランニングのための完全なエアロビクス―エアロビック運動中の心臓発作と突然死の予防法
スポーツと突然死
スポーツでなぜ死ぬの―運動中の突然死を防ぐには
運動と突然死―その予防と対策

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